ファイルとフォルダが差分ファイルの転送に含まれないようにすることができます。一部の種類のファイルは、差分ファイルの転送によるメリットがないため、デフォルトで除外されています。
差分ファイルの転送から除外されたファイルとフォルダは、標準圧縮を使用して圧縮されます。ただし、圧縮のグローバルエクスクルードを設定することで、ファイルとフォルダが圧縮されないようにすることができます。
ファイルとフォルダの圧縮からの除外を参照してください。
差分ファイルの転送からファイルとフォルダを除外する方法
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[差分ファイルの転送]タブで、次のいずれかを行います。
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指定したサイズを超えるすべてのファイルを差分ファイルの転送から除外するには、[次のサイズを超えるすべてのファイルをエクスクルード]チェックボックスをオンにして、サイズを KB 単位で入力します。
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指定したサイズより小さいすべてのファイルを差分ファイルの転送から除外するには、[次のサイズに満たないすべてのファイルをエクスクルード]チェックボックスをオンにして、サイズを KB 単位で入力します。
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新しい差分ファイルの転送のグローバルエクスクルードを追加するには、[追加]をクリックし、除外するファイルまたはフォルダを入力します。
差分ファイルの転送の[グローバルエクスクルード]オプションを参照してください。
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差分ファイルの転送についてを参照してください。