[使用量の詳細]ダイアログボックスには、次の情報が表示されます。
使用状況の詳細の表示を参照してください。
表: 使用量の詳細
項目 |
説明 |
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ローカル |
データの格納に使用するデスクトップコンピュータのディスクの使用状況についての概略が表示されます。次の情報が表示されます。 使用中 – バックアップデータを格納するためにデスクトップコンピュータで現在使用されているディスク容量の合計。 クォータ – デスクトップコンピュータでバックアップデータの格納に利用可能な最大ディスク容量。管理者がプロファイルのクォータの制限を設定します。ただし、プロファイルで許可されている場合はユーザーが変更できます。 Desktop Agent の設定の変更についてを参照してください。 利用可能な空き領域 – デスクトップコンピュータでクォータを超過せずにデータを格納できる利用可能な空き領域の合計。クォータが設定されていない場合、バックアップデータによってドライブの空き領域が完全になくならないように、Desktop Agent によって少量のディスク領域が予約されます。 |
ネットワーク |
データの格納に使用するネットワークのディスクの使用状況についての概略が表示されます。次の情報が表示されます。 使用中 – バックアップデータを格納するためにネットワークで現在使用されているディスク容量の合計。 クォータ – ネットワークでバックアップデータの格納に利用可能な最大ディスク容量。 利用可能な空き領域 – ネットワークでクォータを超過せずにバックアップデータを格納できる利用可能な空き領域の合計。 |
同期ファイル |
同期データの格納に使用するディスクの使用状況についての概略が表示されます。次の情報が表示されます。 使用中 – 同期データを格納するためにネットワークで現在使用されているディスク容量の合計。 |
削除済みファイルを完全に削除 |
ネットワークとデスクトップユーザーデータフォルダで削除済みとマーク付けされているすべてのファイルを削除します。これらのファイルは割り当てられたプロファイルで指定されている時間を経過した後、定期保守サイクルによって削除されます。 [削除済みファイルを完全に削除]ダイアログボックスの次のオプションから選択します。
ネットワークユーザーデータフォルダから削除されたファイルのグルーミングも行う場合は、[ファイルをネットワークユーザーデータフォルダから削除]チェックボックスをオンにします。 |
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[ログファイルビューア]を開きます。 Desktop Agent でのジョブ履歴の監視についてを参照してください。 |