[リストア]ダイアログボックスでは、リストアされたファイルを処理する方法を指定できます。
Desktop Agent を使用したファイルのリストアを参照してください。
表: [リストア]オプション
項目
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説明
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このコンピュータの元のフォルダにリストア
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元の場所にファイルとフォルダをリストアします。
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リストア先をこのコンピュータの代替フォルダに変更
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同じコンピュータの代替フォルダにファイルとフォルダをリストアします。
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フォルダ構造を保持
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元のディレクトリ構造でデータをリストアします。このオプションをオフにした場合は、サブディレクトリ内のデータを含むすべてのデータが、指定したパスにリストアされます。
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すでに存在するファイルのリストア方法
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リストアしたいファイルがすでに存在する場合の処理を指定します。
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削除したファイルをリストア
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ソースファイルが削除された場合でもファイルをリストアすることができます。
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リストアしたファイルのセキュリティ属性を保持
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リストアされたファイルのセキュリティ情報を保持します。
ソースファイルのセキュリティと宛先のセキュリティが競合する場合、ファイルを正常にリストアするには、このチェックボックスをオフにする必要がある場合があります。このオプションのチェックマークを外すと、リストアされるファイルからセキュリティ情報が削除されます。
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[リストア]オプション