[オプション]タブでは、ログオプションとメールオプションを選択できます。
新しい DLO プロファイルの作成を参照してください。
表: プロファイルの[オプション]
項目 |
説明 |
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最低でも次の日数ログファイルを保持 |
ログファイルを保持する最小日数を示します。ログファイルは、少なくとも指定した日数が経過するまでは削除されません。 合計サイズがすべてのログファイルの合計サイズの設定を超えるまで、ログファイルは削除されません。 |
最低保持期間の経過後、全体のサイズが次のサイズ (MB) を超えた場合ログファイルを古い順に削除 |
保持するすべてのログファイルの最大の合計サイズを示します。この値を超えると最も古いログファイルが削除されます。 [最低でも次の日数ログファイルを保持]設定に指定した日数が経過したログファイルが存在しない場合、この項目で指定する MB 数を超えるログファイルが保存される可能性もあります。 |
グルーミングメッセージを記録 |
グルーミング操作のログを作成します。 |
バックアップの情報メッセージを記録 |
すべてのバックアップ操作のログを作成します。 |
警告メッセージを記録 |
警告を生成するすべての操作のログを作成します。 |
Outlook PST ファイルのメッセージレベルの増分バックアップを有効にする |
Microsoft Outlook の個人用フォルダ (PST) ファイルの増分バックアップを有効にします。PST ファイルを開いた状態でバックアップを行うには、増分バックアップが有効になっている必要があります。 このオプションにチェックマークを付けなかった場合、Outlook で設定された PST のファイルは、PST ファイルが保存されるたびに完全にバックアップされます。一般に、PST ファイルは Outlook が閉じられるとき保存されます。 Outlook PST ファイルの増分バックアップを行う場合、保持されるリビジョンは、バックアップ選択項目内で設定されているリビジョンの数に関係なく 1 つだけです。 DLO で PST ファイルの増分バックアップを実行するには、通常使用するメールアプリケーションに Microsoft Outlook が設定されている必要があります。 同期ファイルの増分バックアップを行うことはできません。 DLO を使用した Outlook PST ファイルの増分バックアップについてを参照してください。 |
Outlook で設定されていない PST ファイルを無視する |
Desktop Agent コンピュータの Microsoft Outlook クライアントに登録されていない PST ファイルを除外します。 |
Lotus Notes 電子メールファイルのメッセージレベルの増分バックアップを有効にする |
Lotus Notes 電子メールファイルの増分バックアップを有効にします。追加の設定が必要となる場合があります。 Lotus Notes ファイルの増分バックアップを実行するための Desktop Agent の設定を参照してください。 Lotus Notes NSF ファイルの増分バックアップを行う場合、保持されるリビジョンは、バックアップ選択項目内で設定されているリビジョンの数に関係なく 1 つだけです。 |