[Active Directory オブジェクト]オプション

自動ユーザー割り当てを設定するのに Active Directory を使うように選んだら、次のオプションを完了する必要があります。

自動ユーザー割り当ての作成を参照してください。

表: [Active Directory オブジェクト]オプション

項目

説明

オブジェクト

自動ユーザー割り当ての場合、利用可能なオプションは[ユーザー]のみです。

場所 (LDAP ディレクトリ)

LDAP ディレクトリを示します。

Active Directory のユーザーアカウントを選択する場合、そのユーザーアカウントを保持する特定のディレクトリを選択する必要があります。ユーザーグループのディレクトリを選択しないでください。作成中のこのルールを適用する特定のユーザーアカウントディレクトリを参照して選択するか、そのディレクトリのパスを正確に入力します。

このディレクトリのすべてのオブジェクト

指定されたディレクトリのすべてのオブジェクトに接続ポリシーを適用します。

このディレクトリの次の条件に一致するオブジェクトのみ

入力した条件に一致するオブジェクトにのみ接続ポリシーを適用します。

属性

接続ポリシーを適用したい属性を示します。

条件

属性と値と一致させるために使用する条件を示します。選択可能なオプションは、=、<、<>、および > です。

一致を判断するのに使われるユーザー定義の基準を示します。指定する値にワイルドカードを使用できます。

[Active Directory オブジェクト]オプション