ログファイルの検索

ログファイルビューアの強力な検索機能を使用すると、表示対象のログファイルの場所を特定することができます。

Desktop Agent でのジョブ履歴の監視についてを参照してください。

ログファイルを検索する方法

  1. タスクバーの表示メニューの下にある[履歴]をクリックします。

  2. [履歴]ペインで、[検索]のリンクをクリックします。

  3. フィルタパラメータを入力します。


    すべてのログファイル

    ログファイルビューアにログエントリをすべて表示するには、このオプションを選択します。

    現在のログファイル

    現在のログファイルのログエントリのみを検索するには、このオプションを選択します。

    タイムスタンプ

    指定期間のログエントリのみを検索するには、[タイムスタンプ]チェックボックスをオンにします。次のオプションがあります。

    今日: 今日作成されたログファイルのみを表示します。

    先週: 先週作成されたすべてのログファイルを表示します。

    日付: 指定した期間に作成されたすべてのログファイルを表示します。

    種類

    指定した種類のログのみを表示するには、[形式]チェックボックスをオンにします。次のいずれかの種類を選択します。

    • バックアップ

    • リストア

    • ユーザーの移動

    • 保守

    • エラー

    • 警告

    ファイル名に含まれる文字列

    ファイル名またはファイル名の種類によってログを表示するには、[ファイル名]チェックボックスをオンにし、ファイル名またはファイル名の種類を入力します。ワイルドカードを使用することができます。

    例:*gold.doc

    ワイルドカードを使用する場合は、[*]を使用してください。たとえば、*.tmp を指定すると .tmp という拡張子を持つファイルがすべて表示されますが、.tmp を指定すると .tmp という名前のファイルのみが表示されます。

    情報エントリのみ

    情報エントリのみを表示するには、[情報エントリのみ]を選択します。

    エラーエントリと警告エントリのみ

    エラーエントリと警告エントリの両方を表示するには、[エラーエントリと警告エントリのみ]を選択します。

    エラーエントリのみ

    エラーエントリのみを表示するには、[エラーエントリのみ]を選択します。

    警告が発生したエントリのみ

    警告が発生したエントリのみを表示するには、[警告が発生したエントリのみ]を選択します。

  4. [検索]をクリックします。

  5. 必要に応じて、[名前を付けて保存]をクリックしてログファイルをテキストファイルに保存します。

  6. [閉じる]をクリックします。

ログファイルの検索